2026年7月8日 12時34分牛尾梓印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする

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NECは8日、米国のAI(人工知能)開発企業アンソロピックの生成AI「クロード」を使い、商品企画や販売促進の計画を自動で作り出すサービスの提供を始めたと発表した。これまで人間がデータ分析や立案に要していた時間を、大幅に短縮する。 サービス名は「NEC AIインサイトレポーティングサービス」。解決したい課題を入力すると、蓄積された購買データをAIが分析してリポートなどを示す。全ての工程が完全自動だ。 NECはこれまで、販売動向などを分析するサービスを提供してきたが、具体的な立案には、データサイエンティストやコンサルタントなどによる作業が必要で、数週間から1カ月かかっていた。 新たなサービスでは、時間やコストを大幅に減らせるほか、条件を変えた場合でも短時間でリポートを作り直せるため、複数の販売戦略を迅速に比較検討できる。9月まで飲料や加工食品、日用品メーカーなどと実証を進め、10月から本格展開をめざす。 NECは4月、アンソロピックと戦略提携を発表し、今回が提携後初のサービス投入となる。 NECのようなITサービス業界では長年、投入した技術者の人数や稼働時間に応じて収益を上げる「人月(にんげつ)モデル」が主流だった。AIがこうした専門業務を代わりに担うことで、サービスの利用料を継続的に得る「サブスクリプション(定額課金)型」へとビジネスモデルの転換を図っている。有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません

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この記事を書いた人牛尾梓経済部|電機・IT業界担当専門・関心分野テクノロジー、AI、データジャーナリズム関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする