日立、ミュトス活用でセキュリティー対策を効率化 検証作業を短縮2026年7月28日 17時54分吉田拓史印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする
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日立製作所は28日、米国のAI(人工知能)開発企業アンソロピックの高性能AI「クロード・ミュトス」を活用し、社会インフラ向けソフトウェアのセキュリティー対策を効率化したと発表した。数百万行規模のソースコード(プログラムを動かす指示書)を対象に、従来は専門家が数週間かけて行っていた安全性の検証作業を数時間に短縮できたという。 先進モデル「ミュトス・プレビュー」を使い、日立グループ内の100以上の案件で、製品の脆弱(ぜいじゃく)性を検証した。 AIはこれまでもセキュリティー上の弱点を発見したり、攻撃シナリオを洗い出したりすることに使われてきたが、実際に攻撃が成立するかどうかの検証は人手に頼る部分が大きかった。ミュトスは脆弱性の再現手順や検証も自律的に行い、検出精度が大きく向上。開発者の負荷も大幅に軽減されたという。 日立は6月、アンソロピックが主導するサイバーセキュリティー対策の取り組み「プロジェクト・グラスウィング」に参加したと発表していた。有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりませんこの記事を書いた人吉田拓史経済部|電機・重工業専門・関心分野投資、金融、財務、貿易、労働、軍事、地域文化関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする






