2026年8月9日 21時50分印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする 舞台や映画で活躍した俳優の小川真由美(おがわ・まゆみ)さんが、急性冠動脈症候群で亡くなっていたことが9日わかった。娘の雅代さんによると、3月26日、鹿児島県内で亡くなった。86歳だった。 東京都出身。1961年、文学座付属演劇研究所に樹木希林らとともに1期生として入所。翌62年に「光明皇后」で初舞台を踏んだ。70年の「華岡青洲の妻」で杉村春子と主要人物を演じるなど、71年に退所するまで文学座の中心として活躍した。 映画への出演でも高く評価された。実際の連続殺人事件を題材にした79年公開の「復讐(ふくしゅう)するは我にあり」で、殺人犯の男と親密になった末に殺される女性役を務めた。同年のミステリー映画「配達されない三通の手紙」では、危険が迫る女性の姉を演じた。両作の好演を理由に翌80年、日本アカデミー賞最優秀助演女優賞を受けた。 「女ねずみ小僧」シリーズや「葵(あおい) 徳川三代」など、テレビドラマにも多数出演していた。 娘の雅代さんは、10日にSNSでコメントを出す予定。亡くなってから発表までの経緯は、文芸春秋9月号で語られるという。有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません
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