深掘り「寺山さん三島さんと等距離でつきあえた」美輪明宏さんのすごみ2026年6月28日 17時20分増田愛子印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする

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歌手、俳優の美輪明宏さんが6月20日に亡くなった。かつて寺山修司さんが主宰した劇団「演劇実験室 天井桟敷」で活動し、美輪さんが出演した映画「書を捨てよ町へ出よう」にも関わったクリエーティブディレクターの榎本了壱さんが思い出を語った。物怖じせず、多数派に流されず 「芸術」を追求した美輪明宏さん映画「書を捨てよ町へ出よう」で「ものすごいオーラ」 寺山修司さんが監督した映画「書を捨てよ町へ出よう」(1971年)の撮影現場で、美輪さんはものすごいオーラがありました。圧倒的に大スターという感じで、若い僕たちは怖くて近寄ることができませんでした。 僕は、美輪さんの入浴シーンでお風呂にお湯を一生懸命に入れたりしていたのですが、仕事は淡々とやっていらっしゃいましたね。もっと神経質な方だと思っていたんですけれど、そうではなかったです。 舞台「毛皮のマリー」では、寺山さんは美輪さんが自宅から持ってきた衣装や道具を受け入れていたようです。センスを認めていたんだと思います。 寺山さんにも三島由紀夫さんとも等距離でつきあえたという点で、美輪さんはやはり、すごい方だったんだなと思います。有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません

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この記事を書いた人増田愛子文化部|専任記者専門・関心分野歌舞伎、文楽、海外の演劇、公共劇場関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする