バント処理・牽制「対策通り」 英明、関東第一の機動力を封じる2026年8月8日 22時30分安藤仙一朗印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする

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(8日、第108回全国高校野球選手権大会1回戦 英明4―1関東第一)英明は、相手の長所を徹底的に封じ、勝ち筋を手繰り寄せた。 同点の五回。1死からセーフティーバントを仕掛けられたが、三塁手の榎本侑晟は「対策通り」。あらかじめ三塁ベースの手前に位置取り、軽快にさばいて出塁を許さない。次打者は失策で出してしまったが、今度は左腕冨岡琥希だ。「足が速いランナーの心理は読めている」。牽制(けんせい)で一、二塁間に誘い出し、アウトにした。 その後も冨岡は丁寧に牽制を入れる。内野手は「セーフティーあるぞ」と声でも相手にプレッシャーをかける。東東京大会6試合で22盗塁を決め、72得点した関東第一の攻撃力を全く発揮させなかった。 両校は5月にも練習試合で対戦している。英明が3―4で敗れていた。榎本は「足を使われ、守備が乱れて逆転された」と振り返る。だからこの日は「仕掛けられても一つずつアウトを取っていこう、と」。苦い経験が、大舞台で生きた。有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません

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