インタビュー黒田健朗印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする
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俳優・森山未來 虚空を見つめてしばし黙考し、言葉を丁寧に紡ぎ出す。発表会見でも、その後のインタビューでも、そんな姿が印象的だった。「難しい。どんな言い方をしても、受け取り方によっては偏った見られ方をしかねない内容だと思うので」 丸谷才一の小説を原作とするドラマ「笹(ささ)まくら」(NHKBS、8日夜9時)で、戦時中に兵役から逃げた経験を持つ浜田庄吉を演じた。逃亡中の若かりし頃は別の俳優が務め、自身が演じるのは45歳の姿。戦時中は罪だった徴兵忌避は終戦後一転、英雄的行為に。ただ、高度成長期になると弾劾(だんがい)の空気も生まれ、庄吉の人生は時代に翻弄(ほんろう)されていく。 劇中、若き庄吉の友人が発した「国家というものの目的は、戦争以外にない」という内容のセリフがある。この一文をどう解釈するかが、「どの時代も重要だと思う」と言う。 「徴兵を忌避した人にも、徴兵に従った人たちにもそのセンテンスが重くのしかかる。じゃあ戦争ってマジで何なんだ、と」「いま世界中で戦争が繰り広げられている最中、どんな考え方で日々を生きていかなければならないのか、いよいよ差し迫ったものが全ての人にあるのではないかと思います」周囲が静まりかえるなか、答えたこと 20年前にも、戦争を主題と…この記事は有料記事です。残り270文字有料会員になると続きをお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません
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この記事を書いた人黒田健朗文化部|放送担当専門・関心分野漫画、アニメ、放送関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする






