相江智也印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする
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徳島県内のトップを切って8月9~11日に開かれる鳴門市の阿波踊り。ただ、徳島市に比べると知名度が低いのが長年の悩みだ。鳴門市などでつくる実行委員会は今夏、公式ポスターを「生成AI(人工知能)の活用」を条件に公募した。コンクールを担当した市観光振興課の藤瀬蔵(おさむ)課長に狙いや手応えを聞いた。 ――なぜ生成AI活用を条件にしたのですか。 阿波踊りは市と鳴門商工会議所、市うずしお観光協会でつくる実行委の主催で、公式ポスターも3者で話し合って方針を決めます。踊り手の写真をメインにした時期もあり、ここ数年は地元で人気のキャラクター「ししゃもねこ」とのコラボでした。 新しいことをしようと考える中で浮かんだのがAIでした。伝統の阿波踊りの違う見せ方や伝え方が生まれるのではないかと思いました。 ――コンクールに当たって気をつけたことは。 一番は著作権の問題です。知的財産の専門機関や弁護士に相談しながら慎重に募集要項を作りました。著作権侵害の有無については、「類似性」(既存作品に似ていないか)と「依拠性」(既存作品を基に制作していないか)の二つの観点から作品を精査しました。 類似性についてはインターネットの画像検索で徹底的に調べました。依拠性については、応募者にプロンプト(AIへの指示文)を提出してもらい、模倣の意図がないことを確認できる仕組みにしました。 ――プロンプトの提出まで求…この記事は有料記事です。残り1011文字有料会員になると続きをお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする






