「生成AIを使いこなすにはスキルが必要」と語る南陽市DX普及主幹の佐野毅さん=山形県南陽市役所、安斎耕一撮影

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生成AI(人工知能)は、人間の指示に従って文章や画像などをつくる。でも効果的な使い方がわからない人も多いのでは。田んぼにホテルが浮遊? 謎めく景観生み出した名建築家の設計の妙 山形県南陽市(白岩孝夫市長)は、AIに対して「何をしてほしいか」を伝える指示文「プロンプト」を800例以上無償で公開し、話題を集めている。 手がけたのは、1人の職員。 地方の小さな自治体が、挑戦に至ったわけは。 生成AIはChatGPT(チャットGPT)、Copilot(コパイロット)、Gemini(ジェミニ)が代表的だ。 一方、プロンプトとはAIに出す具体的な指示文や命令文のこと。AIにプロンプトを貼りつければ、文章や画像が作成できる。指示の良否が、AIが出す回答の質や精度を左右する。プロンプトをいかに使いこなすかがAI活用のカギだ。 人口約2万8千人の南陽市が、市のホームページ(http://www.city.nanyo.yamagata.jp/dxchosei/5793)でプロンプトやノウハウを公開し始めたのは、2024年11月。市で培ったノウハウを惜しみなくネットで公開したのは画期的と、反響を呼んだ。 これらを一手に手がけている…