ストーリー「頭痛がする」と訴えた兄 「甘えるな」と登校させた父親の深い後悔杉江隼 倉富竜太印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする

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長崎市にある家族の墓には父と母、そしてもう一人、別の人の遺骨が眠っている。 「きっと天国で3人一緒にいられて、安心しているんだろうな」 娘の佐藤敏子さん(84)はそう思っている。 その一人とは兄・磯部澄(ますみ)さん。英語が得意だったそうだ。英語の通訳の仕事をしていた父は、自らと同じ道を歩むことを楽しみにしていたという。 実は、墓に眠っている遺骨は、兄のものかどうかわからない。おそらく、違う誰かのものだと思われている。 なぜ、両親のそばでいまもその遺骨が眠っているのか。父の深い後悔が関係していた。 1945年8月9日の朝だっ…この記事は有料記事です。残り725文字有料会員になると続きをお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりませんこの記事を書いた人杉江隼西部報道センター|福岡市政担当専門・関心分野労働、平和、スポーツ、事件事故関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする