外国籍の職員採用巡るアンケート、公表の方針 三重県「差別でない」小林裕子印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする
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外国籍職員採用の是非を尋ねた三重県による県民アンケートを巡り、県の諮問機関が「差別に当たる」として、知事側に回答結果の非公表を求める答申を3日付で示した。一方、知事側は「差別には当たらない」として、今後、回答結果を公表する方針を固めた。県は7日にも、答申をふまえた対応を公表する。 県関係者への取材で分かった。 一見勝之知事は、「情報漏洩(ろうえい)の防止」を理由に国籍要件を復活させ外国籍職員の採用を取りやめる方向で検討している。 県は今年1~2月に実施した県民1万人アンケートの設問の一つで、海外には国内外の自国民に情報活動への協力を義務づける国もあるとし、公務員の守秘義務に抵触する懸念を示しながら、「外国籍職員の採用を続けるべきだと思いますか」と3択で尋ねた。 差別解消をめざす条例に基づき設置された県の諮問機関は、外国籍の県民の申し立てを受けて審議。この設問を「不当な差別」と認定する答申を3日付で県に出した。 答申では、「(設問が)限定的な理由だけをもって、あたかも全ての外国籍職員にそういう懸念があると認識させるものだ。限定的な懸念を過度に一般化している」と指摘。外国人の採用を一律に制限する必要があるかのような問いかけは「不適切」であり、回答結果を非公表とするよう求めた。専門家「『差別』とした答申の結論、妥当」 答申を受け、県は法律の専門…この記事は有料記事です。残り939文字有料会員になると続きをお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりませんこの記事を書いた人小林裕子津総局専門・関心分野文化、暮らし、教育関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする






