仲間の失策責めず、自らに矢印を 聖隷・高部「いい顔でいようと」2026年8月6日 21時47分山口史朗印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする

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(6日、第108回全国高校野球選手権大会1回戦 佐野日大1-0聖隷クリストファー) 大会注目の左腕、聖隷クリストファーの高部陸は自責点0のまま大会を去ることになった。 唯一の失点は七回。2死走者なしから、失策と安打で一、二塁のピンチに。続く左打者を速球で詰まらせたが、ナイターの暗さで目測を誤った中堅手が、飛球を落としてしまう。 ただ、高部は味方を責めることはしなかった。「守備には地方大会から助けられてきた。仲間には感謝しかない」 この日は体のバランスがかみ合わず最速150キロを誇る速球が、140キロ台中盤にとどまった。「(七回は)三振を狙いにいった場面。粘りきれなかった。力不足」と、自らに矢印を向けた。 1点を追う九回はベンチで体を乗り出し、必死に笑顔を作って声援を送った。「せっかく甲子園に来られたんだから最後は楽しく、選手宣誓にあったように『いい顔』でいようと思って」。爽やかな印象を残して、甲子園を引き揚げた。有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりませんこの記事を書いた人山口史朗編集委員(高校野球)|高校野球、野球全般専門・関心分野野球全般、体操、競馬関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする