佐々木凌 杉江隼 安部このみ印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする
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福岡県議会は6日、現職の任期が始まった2023年以降の23回の海外視察について経費とその内訳を初めて公開した。総額は約2億6496万円で1人あたりの平均は約135万円。フランスで1泊16万9千円のホテルに泊まるなど宿泊費の基準額超過が常態化していることがわかった。 23年8月~26年4月の海外視察24件のうち、県執行部が予算を支出した「世界卓球選手権大会誘致カタール訪問」1件を除く23件が公開された。経費は同行した県職員の旅費も含む。ハワイ視察のホテル代、高すぎでは? 福岡県議会議長の会見一問一答 総額が最も高かったのは、スイス・フランス(24年2月)で約3003万円。議長ほか議員5人らが参加し、世界保健機関(WHO)とワンヘルスについての意見交換などをした。ワンヘルスは、人と動物の環境と環境の健全性を一体のものとして考える理念で、蔵内勇夫議長が推進に力を注いでいる。 議長・副議長の宿泊16件で県が定める基準額を超えていた。1泊あたりの宿泊額が最高のフランス(24年2月)は16万9千円で基準額の6倍超。ケープタウン(24年4月)は1泊11万7千円で、基準額の7倍超のホテルに泊まっていた。ほかの議員についても19件で基準額を超えていた。 また、旅行会社との契約の増額変更も常態化していた。通訳代や現地での車代などの「委託費」は計約8943万円。当初の契約額である計約2359万円から約3.7倍に膨らんでいた。 県議会の海外視察は、報道機…この記事は有料記事です。残り238文字有料会員になると続きをお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりませんこの記事を書いた人佐々木凌西部報道センター|内政キャップ(福岡県政など)専門・関心分野災害・防災、宇宙、原発・エネルギー、環境杉江隼西部報道センター|福岡市政担当専門・関心分野労働、平和、スポーツ、事件事故関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする






