小中学校の教員採用数で全国トップクラスの文教大 独自指導の仕組み伊藤悟印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする
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7月下旬、文教大学越谷キャンパス(埼玉県越谷市)で、教育学部学校教育課程音楽専修3年の岡田彩優里さん(20)は教員と面談していた。手には「学びのポートフォリオ」。自分の課題や成長などをぎっしり書き込んだ独自の書類だ。 岡田さんは、2年生からの模擬授業などを通じ、教員になるには音楽以外の知識や周囲への目配りが足りないと感じたという。橘晋太郎准教授は「例えば、ドビュッシーを考えるなら、その時代の絵画や文学などそこから派生することにも目を向けて学んでみては」などとアドバイスした。 文教大の教育学部は、私立大初の教員養成を目的とした1969年の開設以来、1万人以上の教員を送り出してきた。学校教育課程と発達教育課程のどちらでも小学校の免許状の取得が可能。9専修の学校教育課程ではそれぞれの中学・高校の教員免許状が、4専修の発達教育課程では特別支援や幼稚園の免許状を取得できる。 2025年度の小中学校の教員採用者は337人で全国4位、私立大学では1位(朝日新聞出版「大学ランキング2027」より、大学調べ)だった。教員就職率は86.6%で、教育学部や教員養成課程がある全国44の国立大学の平均より10ポイント以上高い。■「先生の助手」体験プログラ…この記事は有料記事です。残り909文字有料会員になると続きをお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする






