2026年8月5日 12時27分(2026年8月5日 22時33分更新)有料記事森岡航平印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする
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高市早苗首相が3日に熊本地震の被災地を視察した際の様子をまとめ、首相官邸SNSに投稿された動画が波紋を広げている。動画にはピアノのBGMがつけられ、SNS上で「首相のPR動画のようだ」といった批判が相次いだ。木原稔官房長官は「国民に分かりやすく伝えるため」と説明するが、官邸内からも違和感を指摘する声が上がる。 動画は、首相がヘリコプターに乗り込んだり、被災者の話を聞いたりする様子をまとめた2分弱のもの。ヘリの機内から手を合わせる場面もある。3日夜に官邸のX(旧ツイッター)などに投稿されると、「災害まで政権のイメージアップに利用するのか」といった批判コメントが書き込まれた。 木原氏は5日午前の記者会見で、「政府の取り組みの情報発信の一環だ。首相の被災地視察の状況をコンパクトにまとめた動画(作成)はこれまでも行っている」と説明した。BGMが必要だったかを問われると、「視察の様子を国民に分かりやすく伝えるための手法の一つだ」と述べた。ただ、官邸幹部の一人は「あえて投稿する必要はなかった。災害時に政治家が目立つのは良くない」と話した。 歴代首相の被災地視察に関す…この記事は有料記事です。残り363文字有料会員になると続きをお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりませんこの記事を書いた人森岡航平政治部|首相官邸担当専門・関心分野国内政治関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする






