ストーリーあの日の後悔を乗り越えて 仙台育英の今野琉成は甲子園に戻ってきた三村悠印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする

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(5日、第108回全国高校野球選手権大会1回戦 宮城・仙台育英―南北海道・札幌日大) 苦しみながら、甲子園に戻ってきた。 開幕試合に登場する仙台育英の今野琉成にとって、昨夏の甲子園大会は後悔が残った。 沖縄尚学との3回戦のことだ。今野は二塁手で先発したが、五回から遊撃の守備位置に回った。 九回を終えて3―3。無死一、二塁から始まるタイブレークに入った。 迎えた十一回表のことだった。先頭打者のゴロが、自分の前に転がった。二塁ベースを踏んでアウトを一つ取った。ダブルプレーを狙おうと、一塁に送球した。だが、悪送球に。二塁走者が生還し、均衡が破れた。さらに1点を奪われた。 2点差で迎えた直後の攻撃では、先頭打者として打席に立ったが、併殺打に倒れた。後続も打ち取られ、試合が終わった。 「自分のミスで3年生の夏を終わらせてしまった」 涙を必死にこらえて、スタンドへあいさつに向かった。 その時、当時の主将・佐々木…この記事は有料記事です。残り584文字有料会員になると続きをお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりませんこの記事を書いた人三村悠仙台総局|事件、スポーツ担当専門・関心分野教育、福祉、災害関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする