ストーリー都庁の「ガラスの天井」破った小池知事 女性視点の政策めぐる変化は浅沼愛印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする

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小池都政10年(2) 「この東京の半分は女性で成り立っている。その力を本人にプラスに、またそれぞれの企業にも有効になるようお務めいただきたいと、大変期待をしております」 雇用・就業分野の女性活躍に特化した東京都の「女性活躍推進条例」が7月1日、全国で初めて施行された。小池百合子知事はその施策の旗振り役として都庁内に新設した特別職、「女性活躍推進監」に前副知事の松本明子氏を抜擢(ばってき)し、6日の就任式で激励の言葉を贈った。高市首相と距離縮める小池都知事 消えた「東京一極集中」の文言局長級の女性比率 10年で8倍に 戦後9人目で初の女性都知事となった小池氏。就任から10年で、都庁の意思決定層にも女性の割合が増えている。「知事がほぼ掌握している」(都幹部)とされる局長級人事でみると、女性比率は2016年4月1日時点の3・0%から今年8月3日時点で25・3%にまで上昇した。 衆院議員時代の07年に女性初の防衛相に就任し、08年に自民党総裁選に女性として初めて立候補するなど、政界で「女性初」の道を歩んできた。16年の知事1期目就任後初の定例会見では、女性の社会進出を阻む「ガラスの天井」を破ったことについて問われ、「打ち破っていかなければ、次に続く人が出てこない。おこがましいかもしれないが、活躍する女性がたくさん出てくれば、日本ももっと別の意味で活性化されると思う」と語った。都幹部「最終的には知事が主導」 この言葉を体現するように、女性の活躍を後押しする施策を次々に展開してきた。 待機児童の解消に向けて、就…この記事は有料記事です。残り861文字有料会員になると続きをお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりませんこの記事を書いた人浅沼愛ネットワーク報道本部|都庁担当専門・関心分野都政、政治資金、福祉、教育関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする