水戸部六美印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする【動画】白黒コマに色が見える 200年の謎に有力証拠=基礎生物学研究所准教授の渡辺英治さん提供
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白黒模様しか描かれていないのに、急に動かすと色が見える現象がある。200年来研究されてきたこの視覚の謎の解明に、基礎生物学研究所などのチームが人工知能(AI)を使って挑み、有力な証拠をつかんだ。存在しないはずの色が見えるのは、脳が物の動きから色の変化を「予測」しているからではないかという。科学工作でおなじみのコマ この現象は、200年前の1826年に発見され、のちに「主観色」と名がついた。1894年には英国の発明家チャールズ・エドウィン・ベンハムが、白黒の回転円盤でこの現象を実演。「ベンハムのコマ」として広く知られるようになった。科学工作や科学館の展示で「錯視」の一種として紹介されることもある。 だが、なぜ色が見えるのかは、はっきり分かっていない。光を感じる細胞の反応速度の違いなど、網膜上の問題という説がこれまでは有力だったが、色の見え方に個人差が大きいことなどがうまく説明できずにいた。AIに自然や街の風景を学習させると… 脳科学では近年、脳が常に予…この記事は有料記事です。残り992文字有料会員になると続きをお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりませんこの記事を書いた人水戸部六美くらし科学医療部|科学技術全般専門・関心分野基礎科学、テック関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする






