イオン熊本の爆発、暗闇で極限の捜索 バックヤード周辺に犠牲者多数有料記事金山隆之介2026年8月4日 5時00分印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする 熊本地震の発生後、爆発が起き、7人が死亡したイオンモール熊本(熊本県嘉島町)。現場には各地から警察や消防が駆けつけ、安否不明者の捜索活動にあたった。だが、余震が続き、二次被害のおそれもあるなか、壁が崩れ、骨組みがむき出しになった建物内での活動は困難を極めた。

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イオン爆発後「中へ戻っていい」 社長説明と異なる複数人の動き再現 北九州市消防局の緊急消防援助隊37人は、爆発から6時間経った7月29日午前0時すぎから、建物1階のバックヤードを中心に捜索を始めた。爆発が起きた建物の南中央部付近にあり、店舗と廊下を挟んでいくつもの部屋が並んでいるという。 指揮を執った中礼(ちゅうれい)康久消防司令長(58)は、爆発直後から捜索にあたっていた地元消防が、バックヤードで1人の生存を確認したと聞いていた。壁越しに「そこに何人いますか?」と声をかけたところ、「3人います」と返事があったという。 中礼さんは「がれきの隙間にいれば助けられる」。そう思う一方、がれきの量から、「早く救出しないと生命が危ない」とも感じていた。 暗闇の中、捜索はヘッドライ…この記事は有料記事です。残り975文字有料会員になると続きをお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする