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経営再建中の日産自動車が3日発表した2026年4~6月期決算は純損益が37億円の黒字(前年同期は1157億円の赤字)だった。コスト削減が進み、4~6月期として2年ぶりに黒字を確保した。一方、中国の厳しい市場環境を受け、27年3月期の世界販売の見通しを5月時点の330万台から4.5%減の315万台に引き下げた。元日産ゴーン氏の右腕が警鐘 スカイラインやGT-Rより必要なのは 売上高は前年同期比9.5%増の2兆9642億円。中国メーカーの攻勢を受ける欧州などで売れ行きが鈍って販売台数は0.9%減の70万1千台となったが、為替の円安傾向や価格改定によって増収となった。苦戦してきた国内の販売台数は、25年秋に発売した軽自動車「ルークス」の新型などが押し上げ、1.3%増の8万8千台に上向いた。 米国関税の還付金などもあり、27年3月期に純利益で200億円を見込む業績予想は据え置いたものの、競争激化を見込むのが中国市場だ。27年3月期に計上する中国の販売台数の見通しを、5月時点の71万台から18.3%減の58万台に下方修正した。市場全体が冷え込んでいるうえに、中東情勢の緊迫に伴う燃料価格上昇を受けてガソリン車の販売が落ち込んでいる。熊本地震「5千台ほど影響」 イバン・エスピノーサ社長は…この記事は有料記事です。残り210文字有料会員になると続きをお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする