ターミナル駅直結の広大な緑地 市民の憩い、多様な生物も集まる瀬川茂子印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする
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西日本最大のターミナル駅に直結した再開発地区「グラングリーン大阪」。阪神甲子園球場より大きな公園ができ、市民の憩いの場になっている。多様な生物を育む環境になりつつあるが、専門家はさらに理想をめざしてほしいという。 JR大阪駅から地下道を通って外に出ると、高層ビルと公園が一体となった広い空間が目にとびこむ。鳥の声も聞こえる。 2024年に先行まち開きしたグラングリーン大阪は、約9万1千平方メートル。約半分が緑豊かな公園だ。 「都心でこれだけ大規模なランドスケープ(景観)のデザインはめずらしい。新たな都市の風景を作りだした先進的な例」と京都大の山口敬太准教授(景観設計学)は話す。 景観設計とは、地形や生態系、歴史、人の活動をふまえて公園などの空間を設計することだ。 緑地には二酸化炭素の吸収や、日射を遮る効果、雨水貯留など、気候変動対策の効果があり、景観設計が重視されるようになった。 もう一つ、緑地には生物のすみかという役割もある。 グラングリーン大阪の景観設…この記事は有料記事です。残り727文字有料会員になると続きをお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりませんこの記事を書いた人瀬川茂子くらし科学医療部|大阪駐在専門・関心分野生命科学、災害、科学全般関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする






