インタビュー女性スポーツ界を変えた選手の投稿 大富豪や投資家を引きつける魅力遠田寛生印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする

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アメリカやヨーロッパで、バスケットボールやサッカーなど女性のプロスポーツが急成長を遂げている。一部の調査では、2025年の収益は24億1千万ドル(約3900億円)だった。 日本で人気が伸び悩む女性スポーツは、米欧ではどのように成長してきたのか。女性スポーツの発展を何十年も研究している米サザンユタ大のデービッド・ベリ教授(経済学)に聞いた。欧米の女性スポーツ、26年の収入予測は約4900億円に――成長はいつごろから始まったのでしょうか。 「新型コロナウイルスの感染が拡大していた2021年です。全米大学体育協会(NCAA)のバスケット大会に参加した女性選手の投稿動画がすべての始まりでした」 「コロナ対策で大会は男女別々の地域で開催され、それぞれ隔離された場所に集められました。そこでオレゴン大のセドナ・プリンス選手が現状を発信したんです」――どんな内容を。 「男女のウェートトレーニングルームの違いです。男性は豪華な器具がそろっているのに対し、64チームが共有する女性の部屋にはダンベルぐらいしか置いていない。あっという間に全米に拡散され調査も入った」 「そして大きかったのが、主要テレビ局で大学生の女性スポーツのレギュラーシーズン中継が決まったことです。露出が一気に高まりました」どの商品も、まずは無料――反響はどうでした。【特集ページはこちら】ジェンダーを考える Think Gender 「テレビ局や放送関係者の多…この記事は有料記事です。残り1493文字有料会員になると続きをお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりませんこの記事を書いた人遠田寛生スポーツ部専門・関心分野大リーグなどスポーツ全般、アンチドーピング関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする