東京:経済産業省(METI)によると、2026年6月の日本の原油輸入総量に占めるアラブ産原油の割合は62.3%に低下した一方、米国からの輸入は32%へと急増した。この大きな変化は、イスラエルと米国によるイランへの攻撃をきっかけに、イランがホルムズ海峡を封鎖したことに続くものである。6月、日本は合計6,319万バレルの原油を輸入し、そのうちアラブ首長国連邦(UAE)、サウジアラビア、クウェートの3カ国からの供給量は合わせて3,940万バレルだった。イランに対する戦争以前、日本は石油需要の約95%をアラブ諸国の石油に依存していた。経済産業省によると、6月の最大の供給国はアラブ首長国連邦で、2,261万バレル(35.8%)を供給した。 米国は第2位の供給国で、2,044万バレル(32.2%)を供給した。サウジアラビアは1,365万バレル(21.6%)、クウェートは313万バレル(5%)を供給した。日本は6月、オマーンおよびカタールからは原油を輸入しなかった。その他の輸入先としては、エクアドル(1.9%)、ロシア(1.2%)、オーストラリア(1.2%)、マレーシア(0.6%)、南スーダン(0.4%)が、比較的少ない割合を占めた。以下は、2026年6月の日本の原油輸入量の内訳である。なお、小規模な供給国からの輸入量は、提示された割合に基づいて算出されており、合計値にはわずかな四捨五入による差異が含まれている点に留意されたい。供給国 – 輸入量 – 総輸入量に占める割合1- アラブ首長国連邦(UAE):2,261万バレル(35.8%)2- アメリカ合衆国:2,044万バレル(32.2%)3- サウジアラビア:1,365万バレル(21.6%)4- クウェート:313万バレル(5%)5- エクアドル:120万バレル(1.9%)6- ロシア:76万バレル(1.2%)7- オーストラリア:76万バレル(1.2%)8- マレーシア:38万バレル(0.6%)9- 南スーダン:25万バレル(0.4%)合計:6,318万バレル。