2026年7月22日 10時23分女屋泰之印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする
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財務省が22日に発表した6月の貿易統計(速報)で、原油の輸入単価(1キロリットルあたり)が前年同月比84.7%増の11万7684円となった。統計がさかのぼれる1979年以降で、円建てでは過去最高水準という。政府はホルムズ海峡を通らないルートでの代替調達を拡大しているが、輸入価格の高止まりが続けば様々な商品の値上がりにつながる。 中東からの原油の輸入は前年同月より40.6%減の569万キロリットルだった。ほとんどはホルムズ海峡を通らない代替ルートを経由したとみられる。米国からの輸入は272万キロリットルと、前年の約5.6倍に増えた。 日本は原油輸入の9割超を中東のホルムズ海峡経由に依存してきたため、米国とイスラエルによるイラン攻撃直後から、代替ルートでの輸送や米国からの代替調達に力を入れている。ただ従来のルートに比べると、輸送日数が延びている。原油市況の急変動に加えて、輸送費や保険料の値上がりも輸入単価の上昇につながっている。有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません
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