平和宣言でウクライナや中東に言及へ 長崎市長「悪循環を指摘する」池田良印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする

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8月9日の「長崎原爆の日」に開く平和祈念式典で読み上げる「平和宣言」について、長崎市の鈴木史朗市長は7月31日、紛争下の「ウクライナ」や「中東」に言及して緊迫する国際情勢の危機感を示すことを明らかにした。 記者会見で鈴木市長は平和宣言文の骨子を発表し、「国際社会の相互不信と対立や分断、大国の『力による支配』、ウクライナや中東での紛争、核軍縮に逆行する動きなどの状況が招く悪循環を指摘する」と述べた。 宣言の中では、ウクライナと中東に触れつつ、もう一方の紛争当事者で核保有国の米国やロシアなどを名指ししないという。理由を問われた鈴木市長は「特定の国を列挙して非難することは平和宣言の趣旨に合わない。総合的に勘案した」と述べるにとどめた。 長崎市は合わせて平和祈念式典の概要を発表した。7月27日午後8時現在、99カ国と欧州連合(EU)の駐日大使らが参列の意向を示しているという。昨年の式典に出席した国・地域は94で、過去最多は2024年の100だった。式典の妨げ発言しないよう求める 沖縄での首相への抗議受け 長崎市は、外務省の「駐日外…この記事は有料記事です。残り314文字有料会員になると続きをお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりませんこの記事を書いた人池田良長崎総局|警察・司法、平和担当専門・関心分野交通、原発・エネルギー、福祉、半導体産業、写真関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする