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米ニューヨークの国連本部であった核不拡散条約(NPT)再検討会議では、鈴木史朗・長崎市長が演説し各国政府の代表団と面会した。被爆地の思いを伝えたが、課題も感じたという。 「過去の苦しみなど忘れ去られつつあるように見える。私はその忘却を恐れる」。5月1日にあった3分間の英語の演説で鈴木氏が力を込めた一節だ。被爆者で平和運動を長く牽引(けんいん)した故・谷口稜曄(すみてる)さんの言葉を引用した。 谷口さんは、2010年の再検討会議の演説で、自身の背中が赤くただれた写真を掲げながら、「私はモルモットではない。でも、どうか目をそらさないでみてほしい」と訴えたことでも知られる。鈴木氏は「被爆者の苦しみを決して忘れないでほしい」との思いを込めたという。 また、演説後半ではこうも強調した。「核兵器は絶対悪であり、核兵器廃絶こそが、地球上のいのちを未来へつないでいくため人類に残された唯一の道だ」 一方、鈴木氏は演説後の報道陣の取材に対しては核廃絶への道のりの険しさについても言及した。 現地に滞在中、調整がつかな…この記事は有料記事です。残り1951文字有料会員になると続きをお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりませんこの記事を書いた人池田良長崎総局|警察・司法、平和担当専門・関心分野交通、原発・エネルギー、福祉、半導体産業、写真関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする







