2026年7月31日 16時14分岩沢志気印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする

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経済産業省は31日、8月7日付の幹部人事を発表した。5年近くにわたって商務情報政策局長を務めていた野原諭氏が中小企業庁長官に異動することになった。野原氏はこの間、国策半導体会社のラピダス設立など半導体政策に力を入れた。 野原氏は、1991年に通商産業省(現経産省)に入り、経済産業政策局総務課長や大臣官房審議官(商務情報政策局担当)、内閣官房成長戦略会議事務局次長などを経て、2021年10月に商務情報政策局長に就いた。通例、局長級のポストは、2年前後務めることが多く、同一ポストに4年超とどまることは珍しい。 ラピダスは22年8月に設立され、トヨタ自動車やソニーグループ、NTTなど日本を代表する企業の多くが出資などで参画。政府も出資や補助などを通じて2兆円超を支援する。複数の関係者によると、野原氏は設立や体制作りを主導したとされる。 8月7日以降は中小企業政策の司令塔を務めることになる。赤沢亮正経済産業相は31日の会見で「中小企業の賃上げの後押しや生産性向上の支援が極めて重要となっていることなどを踏まえ、登用いたします」と述べた。有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりませんこの記事を書いた人岩沢志気経済部|専任記者専門・関心分野コンテンツ、エンタメ、流通、食関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする