【動画】地震で煙突が倒れ、安否不明者の救助活動が続く日本製紙八代工場=熊倉隆広撮影
[PR]
熊本県を震源とする最大震度7の地震が28日午後4時半ごろ、発生しました。爆発が起きたイオンモール熊本(嘉島町)では死者が確認され、各地で被害が出ています。情報をこちらでお伝えします。【まとめてわかる】熊本地震 被害状況、交通の影響、断層、主な震度【被災状況マップ】各地の様子を写真で【避難生活】猛暑、停電、断水… 命を守るために気を付けたいポイント■■■30日の動き■■■16:00避難所で「3時間しか寝られなかった」 約700人が避難する熊本県八代市の「トヨオカ地建アリーナ」では、被災者がマットや座布団、段ボールなどを敷いて過ごしている。 避難所から約1キロ離れた同市横手本町に住む田口賀得(よしかず)さん(64)は地震直後から夫婦で避難するが、30日昼まで敷物がなく、「床が固くてなかなか寝付けない。いつもなら8時間は寝るが、3時間しか寝られなかった」と話した。 避難所の担当者によると、敷物については「被災者の持参が原則」という。 田口さんは見回りに来た市議会議員の勧めでようやく段ボールを敷いたが、「やはり何か敷けるだけで違うが、自己責任だと思うので仕方ない」と話した。熊本地震48時間後でも整わぬ「TKB」 10年前と変わらぬ避難所16:00地震による人的被害は120人 熊本県発表 熊本県は30日午後に災害対策本部会議を開き、熊本地震による人的被害は120人になったと発表した。 死者は34人で、そのうち市町村が災害が原因で亡くなったことを確認した死者は25人。日本製紙八代工場で8人、イオンモール熊本で7人の死亡が確認された。死者は30日午前の発表から17人増えた。 ほかに、重症が5人いる。 また、406所の避難所に計9450人が避難していることも明らかにした。 ライフライン関係では、断水が、八代市と氷川町で計約2万8500戸、宇城市で約1万7800戸など10市町計7万9700戸。停電は1万8910戸で続いている。 ガスや通信の被害状況については、情報を収集中という。16:00不明だった震度を公表 28日夕の最大震度7の地震で、震度が不明となっていた熊本県嘉島町と甲佐町について、気象庁は嘉島町で震度6強、甲佐町で5強だったと公表した。気象庁はこれまで、いずれも6強だったと推定していた。 職員が現地を訪れ、通信障害で送られていなかったデータを確認することができたという。嘉島町には爆発したイオンモール熊本がある。 また、震度7の地震の後、30日午後3時までに震度1以上を観測した地震は270回。このうち30日は40回だった。気象庁は引き続き、活動が活発な状態が続いているとして、最大震度7程度の地震に注意するよう呼びかけている。15:30三菱電機の2工場、点検を終えた工程から順次操業を再開 三菱電機は30日、パワー半導体をつくる熊本県合志市と菊池市の2工場について、点検を終えた工程から順次操業を再開していると発表した。従業員にけがはなく、建物も大きな影響はなかったという。15:00JR豊肥線、運行を再開 JR九州は30日、地震により運行を取りやめていた豊肥線の肥後大津(熊本県大津町)―宮地(熊本県阿蘇市)間の運行を再開したと発表した。通常よりも本数を減らして運行している。 また、30日中の運転再開をめざしている九州新幹線の筑後船小屋―熊本間については、余震で復旧作業に時間を要しているとしている。筑後船小屋―鹿児島中央間で運転見合わせが続いている。15:00「助けを待つ人が必ずいるという思いで」救助に臨んだレスキュー小隊長 爆発があった熊本県嘉島町のイオンモール熊本で発災直後から行方不明者の捜索に当たった、福岡県警第1機動隊の40人が30日午後3時すぎ、福岡市内に帰任し、報道陣の取材に応じた。がれきが散乱したモール内で、心肺停止の行方不明者が発見されるまでの状況を語った。 県警によると、隊は28日午後10時半ごろから活動を始め、イオンモール内を捜索。29日午後4時半ごろ、心肺停止状態の行方不明者を発見して運び出したという。 レスキュー小隊長の平野俊幸警部補(38)は、被害が大きかった南西側は天井や外壁が崩落し、「いつ二次被害が起きてもおかしくないような状態だった」と振り返る。「中で助けを待つ人が必ずいるという強い思いで救助活動に当たった」 捜索は、不明者の勤務先の情報を頼りに進めた。コンクリートのがれきから見つかり、平野警部補は「残念なかたちで発見され、心苦しく思っている」と振り返った。 全体を指揮した隊長の田島稔也警視(52)は現場について「正直、爆発でここまで建物が損壊するのかというのが第一印象だった。一刻の猶予もないという危機感で人命救助に当たった」と振り返った。13:55首相、熊本県庁に現地災害対策本部設置表明 熊本地震について、高市早苗首相は30日午後、首相官邸で開かれた「非常災害対策本部会議」で、災害との関連を調査中の人を含め、死者数が午後0時半時点で30人になったと明らかにした。熊本県庁に現地災害対策本部を設置することも表明した。 また首相は、約420カ所の避難所に約9800人が避難していると説明。今後も猛暑が予想されることから熱中症の恐れが高まっているとして「避難所の良好な環境の確保を含め、被災者支援が極めて重要な局面だ」と語った。13:30名古屋のNPO、先遣隊3人を派遣 名古屋市の被災地支援NPO法人レスキューストックヤードは30日、先遣隊3人を熊本県御船町に派遣した。2016年の地震の際にも同町に支援に入り、交流を続けてきたという。 住民から「瓦屋根が一面ずれている」「家の中がぐちゃぐちゃ」などの被害を聞き、派遣を決めた。断水も深刻な状況にあるといい、代表理事の栗田暢之さんは「準備を迅速に進めている最中。水が出ないということは、トイレも大変な状況になる」。31日以降、水やポータブルトイレを運ぶ予定という。13:30住家被害認定調査へ オンラインで説明会 各市町村がおこなう住家被害認定調査に向けて、熊本県がオンラインで自治体の担当者向けの説明会を行った。県の担当者は「罹災(りさい)証明書の迅速な発行が生活再建につながる。県と市町村が一丸となって一日も早い生活再建に」と呼び掛けた。13:00イオンモール熊本、新たに1人の死亡確認 地震後に爆発し、崩落したイオンモール熊本(熊本県嘉島町)で新たに1人の死亡が確認されたと、県災害対策本部が発表した。イオンモールでの死者は6人になった。ほかに1人が心肺停止。消防や警察などが建物内を引き続き捜索している。イオンモールで夜通し続いた救助活動 「会いに行く」涙見せる人も12時過ぎ倒壊家屋から男性 死亡を確認 熊本地震の被災地では、各地で安否不明者の捜索が続いている。朝から被災が激しかった地域を中心に要救助者の捜索にあたっていた消防が、八代市田中北町の倒壊した家屋の中で取り残されていた男性を確認。消防によると、クレーンを使って屋根を支え、がれきを取り除き救助したが、死亡が確認されたという。12:08連合の芳野友子会長が声明 労働組合の中央組織・連合の芳野友子会長は30日、今回の熊本地震に対する声明を発表した。 声明ではまず、「この地震災害によって亡くなられた方々に謹んで哀悼の意を表するとともに、負傷された方々、住まいを失った方々に心からお見舞いを申し上げる」と表明。「懸命に被災者の救援やライフラインの復旧対応にあたっている方々に心から感謝と敬意を表する」とした。 その上で、連合としては「度重なる災害でつらい思いをする方々がいるこのような時こそ、連合は労働運動の原点である『助け合い・支え合い』の姿を体現し、社会的な役割を果たしていかなければならない」と決意を示し、「今回の地震災害に際して『対策本部』を設置し、構成組織・地方連合会と連携して被災状況の情報収集を行い、現地に寄り添った必要な取り組みを展開していく」と宣言した。 政府や政党に対しては「被災者救援とライフライン復旧に全力を挙げるとともに、避難場所における適切な環境確保、雇用の維持など、住民の不安解消に向けて国を挙げた取り組み」を求めた。12:00自衛隊、500人増の5100人態勢で活動 小泉進次郎防衛相は、防衛省の災害対策本部会議で、熊本地震の被災地で自衛隊は前日の500人増の5100人態勢で活動していると発表した。艦船などによる生活支援物資の輸送も進めているとした。小泉氏は「先手、先手で対策を講じつつ、全力で活動を実施する」と述べた。11:20東京エレクトロン九州、熊本の2工場を順次再開 半導体製造装置大手の東京エレクトロン九州は、熊本県合志市と大津町の2工場の操業を30日から順次再開させる。8月3日には本格稼働させる。10:40国と熊本県発表の死者数、「集計方法に違い」 熊本県で最大震度7を観測した地震をめぐり、木原稔官房長官は30日午前の記者会見で、災害との関連調査中を含め死者は同日午前6時半時点で28人だと発表した。木原氏は「震災と直接関係あるのかどうかは、分析しなければ分からない」と述べた。 地震の死者数について、29日時点で政府は災害との関連調査中を含め13人、県は12人と発表していた。政府は、差が生じた原因は集計方法の違いだと説明している。 内閣官房の担当者によると、政府は警察が集めた情報を元に死者数を発表。一方、県の発表は、警察や病院などから各自治体に死亡通知が届いた後、自治体が身元確認などをしたうえで県に報告した数を集計している。このため時差が生じ、政府発表よりも県発表の数が少なくなる傾向にあるという。 木原氏は30日の記者会見で、「知事とも連絡を取り、相違は気にせず発表していくと整理をしている」と述べた。9:50九州中央自動車道の通行止め解除 九州を含む西日本を管轄するNEXCO西日本は30日、熊本地震による被害状況について発表した。通行止めになっていた九州自動車道(益城熊本空港IC―松橋IC)と九州中央自動車道(嘉島JCT―益城料金所)については解除。現在、九州自動車道(松橋IC―えびのIC)、南九州自動車道(八代JCT―日奈久IC)が通行止めになっている。9:30415カ所の避難所に1万467人避難 熊本県発表 熊本県は30日午前に災害対策本部会議を開き、熊本地震による人的被害は86人になったと発表した。 そのうち死者は17人で、日本製紙八代工場で8人、イオンモール熊本で5人の死亡が確認された。死者は29日午後の発表から5人増えた。 ほかに、心肺停止が6人、重傷が5人いる。 また、415カ所の避難所に計1万467人が避難していることも明らかにした。 ライフライン関係では、断水が、八代市と氷川町で計約2万8500戸、宇城市で約17800戸など、10市町計7万4800戸で続き、停電は2万2950戸で続いている。 ガスや通信の被害状況については、情報を収集中という。【動画】災害救助犬を導入して、倒壊した建物内に人が取り残されていないか調べる消防隊員ら=30日午前9時35分ごろ、熊本県八代市鏡町9:00熊本市、35度の猛暑日予想 太平洋上では台風発生 被災地は30日も朝から気温が上がっている。気象庁によると、午前8時までに、熊本県八代市で30.4度、天草市で30.3度、上天草市で30.2度とすでに真夏日になっている。熊本市でも29.4度、震度7だった宇城市で28.8度となっている。 熊本市は晴れの予報で、最高気温は35度の猛暑日と予想されている。環境省と気象庁は県内に熱中症警戒アラートを発表し、こまめな休憩、水分や塩分の補給を呼びかけている。避難所での生活や被災した家屋の片付けなどでは注意が必要だ。 また、猛烈な台風13号(ドルフィン)が太平洋上に発生。8月1日から4日にかけて、南鳥島近海や小笠原諸島近海に接近する見通しで、その後の進路次第では九州などに近づく可能性もあるとみられる。30日午前6時時点で、中心気圧は920ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は55メートル、最大瞬間風速は75メートル。暑さの中の避難で命落とさないために 熱中症を防ぐ注意点8:30日産、福岡2工場の一部生産停止 部品供給に遅れ 日産自動車は、福岡県苅田町にある2工場の一部の生産ラインを、30日から31日まで停止すると明らかにした。熊本地震の影響によって部品の供給が滞っているためだという。8月以降の稼働については今後判断する。 生産を止めるのは、ミニバン「セレナ」やSUV(スポーツ用多目的車)「エクストレイル」を生産する日産自動車九州と、ミニバン「エルグランド」などをつくる日産車体九州の工場。供給が遅れている部品の詳細は明らかにしていない。8:00倒壊家屋内の要救助者有無 1軒、1軒確認へ 熊本県八代市の自動車学校には午前8時ごろから、広島市消防局などの車両が続々と集まった。八代市内で特に家屋の倒壊が激しいとみられるエリアでは、家屋内に要救助者が取り残されている可能性もある。今後、1軒、1軒あたって確認していく。 広島県大隊の稲垣修二大隊長は、部隊出発前のミーティングで「72時間を前に救える命を救う」と各隊員に声をかけた。【29日の詳報】イオン爆発で犠牲者 社長会見「深く深くおわび」【28日の詳報】熊本で震度7、イオンや日本製紙工場で被害 発災日■■■29日の動き■■■【動画】爆発が起きたイオンモール熊本の内部=警察庁提供22:30新たに女性2人の死亡確認 地震後に爆発が起きたイオンモール熊本(嘉島町)で新たに女性2人の死亡が確認されたと地元消防が取材に明らかにした。消防によると、イオンモールでの死者は計5人になった。22:19八代市などで最大震度5弱を観測 29日午後10時19分ごろ、熊本県天草・芦北地方を震源とする地震があり、八代市、上天草市、天草市で最大震度5弱を観測した。 気象庁によると、震源の深さはごく浅く、地震の規模を示すマグニチュードは5.8と推定される。この地震による津波の心配はないという。この地震で緊急地震速報を発表している。21:30地震調査委、10年前の地震との関連性を議論 政府の地震調査委員会は29日夜、大規模な地震が発生したことを受けた臨時会を開き、震源近くの断層や2016年に発生した地震との関連性について議論した。終了後の会見で、小原一成委員長は前の地震との関連の明言を避けつつ、「日奈久(ひなぐ)断層帯の一部が破壊した」と説明した。10年前から警戒されていた活断層、熊本の「日奈久断層帯」とは?17:15九州新幹線の博多―筑後船小屋間、運転再開 地震発生から運転見合わせが続く九州新幹線のうち、博多―筑後船小屋間の運行が再開され、上り列車が筑後船小屋駅を出発した。筑後船小屋―鹿児島中央間については、この日再開はせず、終日運行を取りやめることが決まっている。17:00九州新幹線の熊本以南、運転再開の時期示せず JR九州は29日午後5時すぎ、熊本地震で運転を見合わせていた九州新幹線の博多―鹿児島中央駅間のうち、博多―筑後船小屋間の運転を再開した。筑後船小屋―熊本間についても、30日中の運転再開をめざすという。 しかし熊本―鹿児島中央駅間ではレールの破断などがあり、被害の調査に時間がかかるため、現時点では運転再開の時期は示せないという。 在来線については、鹿児島線の熊本駅以北と豊肥線でも30日中の運転再開を目標とする。一方、鹿児島線の熊本駅以南と三角線は、復旧計画を立てたうえで再開をめざすとしている。16:30イオン社長がおわび 熊本県を震源とする最大震度7の地震の後、イオンモール熊本(嘉島町)が爆発・崩落した事故を受け、イオンは29日夕、事故後初めてとなる会見を熊本市内で開いた。 会見にはイオンの吉田昭夫社長らが出席。吉田社長は冒頭、「尊い命を失われた方々がおられる事態を招き、大変重く受け止めております。慚愧(ざんき)の念に堪えません。お亡くなりになられた方々にご冥福を申し上げるとともにご遺族の皆さまに深く深くおわび申し上げます」と陳謝した。 会見でのイオン側の説明によると、29日夕の時点で、3人が死亡し、1人が心肺停止、1人を救助、4人が地震によるけがで救急搬送されたという。ほかに専門店の従業員3人の安否確認ができていないという。 イオンモール熊本の爆発は、地震の発生から約1時間20分後の28日午後5時50分ごろに起きた。 地震が発生した28日午後4時半ごろ、モール内には約3千人の客がおり、1300人~1500人が働いていた。館内放送や従業員の巡回で、揺れが収まるまで安全を確保したという。 揺れが収まった後で客を屋外へ避難誘導し、午後5時に完了したという。その後、専門店やグループの従業員が避難をしている時に、建物の南中央部付近で爆発が起きた。2階部分の損傷が激しく、えぐれているような状況だという。 専門店やグループの避難は、現地と本社を電話でつなぎながら行った。従業員と連絡がとれない店には会社側から連絡をしてもらうなどして、1件ずつ確認したという。さらに、会社側は爆発までの50分間でいったん全員が避難したとの認識を示し、「少数の人が残っていたのか、それともいったん出てまた入ったのかは確認できていない」とした。 大きな地震が起きた時は、立て続けに起こる地震の二次被害を防ぐため、いったん外に避難すれば、館内に戻らないことをルール化し、マニュアルに記載しているという。 また、イオン側はガス漏れがあった可能性が高いとしているが、ガスの緊急遮断装置が作動していたかは調査中といい、「消防に情報を提供して原因究明を進める」としている。施設内にある飲食店や空調設備にはLPガスが使われており、建物のそばにはガスの供給タンクがあった。 建物内にまだ取り残されている人がいる可能性があり、消防や自衛隊が捜索を続けている。防災拠点だったイオンモール熊本で爆発事故 協定結ぶ自治体は困惑16:00国指定の名勝「永尾剱神社」灯籠すべて倒れる 713年創建と伝わる国指定の名勝で熊本県宇城市不知火町の「永尾剱(えいのおつるぎ)神社」では石の灯籠(とうろう)8基がすべて倒れたり、ずれたりした。10年前の地震では今回より半数の4基が倒れて、修復したという。 丸目公一宮司(53)は「長年多くの参拝者を迎え入れてきた灯籠(とうろう)なので悲しい。修復して次の世代に残したい」と語った。16:00死者は12人に 熊本県発表 熊本県は、29日午後2時までに確認された人的被害は82人で、うち死者が12人に上り、心肺停止が6人、重症が8人と発表した。死者12人のうち、八代市の日本製紙八代工場が5人、嘉島町のイオンモール熊本が3人となっている。 避難所の開設数は432カ所で、避難者数は8886人。県内の約3万4880戸で停電が発生しているという。15:10熊本県内の死者11人 総務省消防庁は29日午後2時時点で把握している熊本県内の死者11人について、発見された地域が八代市5人、嘉島町2人、氷川町2人、宇城市1人、甲佐町1人だったと明らかにした。 八代市の5人のうち、3人は日本製紙の八代工場で発見されたという。煙突などが倒壊した八代工場では大型の重機が投入できず、人力による捜索活動が続いているという。また、イオンモール熊本では消防隊員による声かけに加え、救助犬も投入し、生存者の捜索を行っているという。【動画】ドローンで見た爆発のイオンモール熊本=藤原伸雄撮影15:00震度不明だった2町は震度6強か 28日夕に最大震度7の地震が起きた際に、震度が不明となっていた熊本県嘉島町と甲佐町について、気象庁は震度6強とみられると発表した。嘉島町は爆発事故があったイオンモール熊本がある。周辺の震度や地盤の強さに基づく推定値で1階級ほどずれることがあり、実際には7や6弱だった可能性もあるという。 気象庁によると、熊本県内の3カ所の観測点で発生時の震度データを確認できなかったが、嘉島町と甲佐町の2カ所は29日に入電が再開されたという。 最大震度7の地震後、震度1以上を観測した地震は午後2時までに194回観測された。また、午後1時までにマグニチュード3.5以上を観測した地震は77回で、2016年の熊本地震で1度目の震度7を観測した前震の後と近い頻度となっている。【動画】鳥居が崩壊した宇城市の大歳神社=原田真広撮影ずれ落ちた道路、崩れた橋、つぶれた家…空から見た熊本地震の被災地【動画】イオンモール熊本、爆発当時の様子=提供映像、日吉健吾撮影【28日の詳報】熊本で震度7、イオンや日本製紙工場で被害 発災日【29日の詳報】イオン爆発で犠牲者 社長会見「深く深くおわび」







