ストーリー部員激減、存続の危機に陥った野球部 部長がひらめいたインスタ戦略立岩穣一印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする
[PR]
練習が終わった午後7時すぎ。朋優学院(東京都品川区)では、部室でマネジャー3人が、インスタグラムに投稿する文章や写真を考えていた。 「シャイな選手もいるから、顔のアップはやめよう」「練習試合の対戦相手への感謝を入れたい」 2年ほど前からマネジャーが野球部のインスタグラムを管理する。2021年ごろから始めたインスタグラムのフォロワー数は8千人を超える。 マネジャーの山本佳乃さん(3年)は「わかりやすさと投稿を見て傷つく人がいないように気をつけている」と話す。家に帰ってから親にチェックしてもらい、さらに翌朝、もう一度見直して部長や監督に投稿する内容を伝える。 文章が長くなりすぎないように、時系列の順番に書くように。 保護者や新入部員に「SNS見ているよ。楽しい野球部だね」と言われたときはうれしかった。毎年8月と10月に行う野球部の体験会には昨年、約80人が参加。2年前の倍以上の数字で、参加者の多くはSNSを見て訪れたという。 2001年に女子校から共学化。新設された野球部は11年夏の東東京大会で過去最高のベスト8に入った。 だが、コロナ禍で苦境に立たされた。全国アンケートを実施SNSとの向き合い方について、高校野球の世界でも模索が続いています。朝日新聞社は全国アンケートを実施。47都道府県から3300校以上の回答がありました。様々な取り組みを紹介します。 21年4月には部員が3年生…この記事は有料記事です。残り1113文字有料会員になると続きをお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりませんこの記事を書いた人立岩穣一ネットワーク報道本部専門・関心分野首都圏のニュース関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする






