学生コーチにマネジャー、欠かせない戦力 選手と共有「勝つ」気持ち杉浦達朗印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする

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高校野球は選手だけではできない。選手たちをサポートするマネジャーなどのスタッフも欠かせない戦力だ。 新潟県内各校へのアンケートによると、計200人以上のスタッフが各チームを支えている。そのほとんどが女子マネジャーだが、男子が数人いる。選手ではなく、スタッフの道を選んだ理由とは――。「想像以上にハード」 「なんで野球部? しかもマネ? 音楽続ければいいじゃん」 2年前の春、十日町高に入学した小林優来さんが野球部にマネジャーで入部したいと告げると、周囲は驚いて反対した。野球の経験はなく、中学では吹奏楽部。ルールもあまり知らなかった。 仲良くしていた中学の吹奏楽部の友人の姉が、十日町高の野球部マネジャーをしていた。「向いていると思うよ」と勧められた。「うれしかった。新しいことに挑戦したいとも思った」 だが、いざ入部してみると、「想像以上にハード」だった。試合や練習の準備、記録の管理など仕事は多岐にわたる。それに、同級生の小林実央さんらほかのマネジャーと比べても「野球の知識や『好き』という気持ちが足りなかった」。部全体をつなぐ存在に 必死でマネジャー業務をこなすなか、泥だらけで練習する選手たちを見て決めたことがある。「みんなのほうがもっとハード。しんどい様子を見せず、選手を元気づけられる存在になろう」 グラウンド内外で率先して動…この記事は有料記事です。残り1012文字有料会員になると続きをお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません

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