2026年7月28日 11時04分(2026年7月28日 11時21分更新)山下裕志印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする

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中国の電気自動車(EV)大手BYDは28日、軽乗用車のEV「ラッコ」を発売した。この日初めて価格を公表し、税込み214万5千円からとした。政府のEV向け補助金は15万円で、200万円を切る価格を実現したという。日本メーカーの牙城(がじょう)だった軽の市場に、EVで攻勢をかける。オートバックスや奇瑞汽車がEVの新ブランド 軽EVを来年発売へ ラッコは、BYDが日本市場に特化して開発した。天井が高く、スライドドアを採用したスーパーハイトワゴンで、軽乗用車で売れ筋のホンダ「N―BOX」やスズキ「スペーシア」と同じカテゴリーに入る。 三つのグレードを用意し、1回の充電で走れる距離は最も安いグレードで210キロ、中位と最上位で320キロ。いずれのグレードもスライドドアを電動にした。 28日の発表会には、CMに出演する俳優の広瀬アリスさんが登壇。新車の魅力をアピールした。 BYDは2023年に日本の乗用車市場に参入し、SUV(スポーツ用多目的車)やセダンなど5車種を販売している。25年度の販売台数は前年度から倍増の4420台だった。国内新車販売の3分の1ほどを占める軽乗用車市場に参入し、販売拡大をめざす。有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする