深掘り【まとめてわかる】名人挑戦者は誰に 井山裕太碁聖はリーグ陥落危機印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする
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囲碁界の七大タイトル戦の最高峰、名人戦。その挑戦者を決める第51期リーグ戦の最終ラウンドが7月27日午前10時から始まり、全4局が一斉に打たれます。 一力遼名人(29)=王座・天元とあわせて三冠=への挑戦権をかけ、現在の1位と2位が直接対決します。一方で、かつて七大タイトルを独占した井山裕太碁聖(37)がリーグ陥落の崖っぷちに立たされています。今年の「囲碁界の一番熱い日」は、どんな結末を迎えるでしょうか。囲碁界の勢力図とともに紹介します。記事のポイント(1)名人挑戦者はどうやって決まる(2)名人挑戦権のゆくえ(3)もう一つの大一番(4)世代交代が進むか(1)名人挑戦者はどうやって決まる 挑戦者決定リーグ戦には9人のトップ棋士が参加する。例年12月から翌年の夏にかけて総当たりで戦い、優勝者が挑戦権を獲得する。複数人が同星1位で並んだ場合は、前期の成績による序列が高い2人でプレーオフを戦い、挑戦者を決める。 挑戦者は名人との七番勝負に臨み、先に4勝した方が名人の座に就く。(2)名人挑戦権のゆくえ 現在、前期七番勝負で一力名人に挑戦して敗れた芝野虎丸棋聖(26)=十段とあわせて二冠=が6勝1敗で首位に立つ。最終局は、5勝2敗で続く許家元(きょ・かげん)九段(28)との直接対決。芝野棋聖が勝てば挑戦者となり、3期連続で芝野対一力の七番勝負になる。 許九段が勝てば芝野棋聖と同星で並び、両者によるプレーオフになる。プレーオフでも許九段が勝てば、初めて名人挑戦権を獲得することになる。 一力名人を含めた、同世代の3人は「令和三羽ガラス」と称されてきた。ただ、近年の実績では許九段は2人に後れをとっており、初めての名人位に向けて是が非でもプレーオフに持ち込みたい。【囲碁ライブ】芝野虎丸棋聖―許家元九段【第51期囲碁名人戦・挑戦者決定リーグ戦】(3)もう一つの大一番 挑戦者争いの一方で、成績下…この記事は有料記事です。残り731文字有料会員になると続きをお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする






