認知症行方不明者の家族 安否分からず「あいまいな喪失」抱えて2026年7月27日 6時00分奈良美里印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする
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認知症の人やその疑いがある人が行方不明になる事例が各地で起きている。 見つかってほしい。あきらめられない。いつまで待ち続けるのか――。長期間行方不明のままである人の家族らが7月、現状を知ってほしいと初めてフォーラムを開き、心の内を打ち明けた。 「生死もわからない、あいまいな喪失をかかえて、大切な家族のいない現実と日常のはざまで生きていかないといけない」。主催したNPO法人「いしだたみ・認知症行方不明者家族等の支え合いの会」の江東愛子さんは話す。自身も父が行方不明のままだ。 警察庁によると、2025年に警察に届け出があった認知症の行方不明者数は1万7345人。そのうち228人は年末時点で見つかっていない。 警察などの大規模捜索が終わった後、残された家族への支援体制は整備されていない。行政のみならず地域や社会もどう寄り添えるのかが問われている。【連載】あなたはどこに 認知症の行方不明者姿を消した認知症の父、文字で刻まれた「死亡」 それでも父を待つ行方不明になった認知症の妻 「やっと家に連れて帰れる」安堵と後悔有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりませんこの記事を書いた人奈良美里くらし科学医療部|厚生労働省専門・関心分野人権、福祉、障害関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする






