井上翔太 山田佳毅 仲程雄平印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする

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秩父宮賜杯(しはい)第58回全日本大学駅伝対校選手権大会の地区選考会は5月に始まり、全8地区のうち5地区の出場校が決まった。前回走れなかった伊勢路に戻ってくる注目のチーム、選手を紹介する。この記事で取り上げている話題・昨年、連続出場が「24」で途切れた立命館大の挑戦・4年ぶり出場の愛知工業大、エースは東海学連選抜の常連・京都産業大は50回目の伊勢路、1年生がチーム底上げ・シード8校と関東、九州、関西、東海、北信越地区選考会の結果・今後の地区選考会の予定と大会概要連続出場が「24」で途切れてから1年、立命館大が起こした二つの変化 連続出場が「24」でストップしてから、わずか1年で立命大が伊勢路に戻ってくる。6月7日の関西地区選考会で、上位4校に与えられる本戦切符を4位でつかんだ。 選考会では各校10人が4組に分かれて1万メートルを走り、上位8人の合計タイムで出場権を争った。立命大は3組を終えた時点で暫定5位。最終4組での逆転を呼び込んだのは、2年生の水野颯也(愛知・津島東)だった。 スタート直後から先頭に立ち、チームメートの柏木優希(智弁学園奈良カレッジ)と児玉航洋(滋賀・水口東)が続いた。「2人を引っ張って、いいタイムで走らせたいという思いだった」と水野。終始3分を切るペースで、1000メートルのラップを刻んだ。 800メートルや1500メートルを得意とする水野にとって、1万メートルのレースは前年の選考会以来2回目。だが、距離が長くなることへの不安を感じさせなかった。5000メートルを過ぎても余力を残し、終盤に入って後続を引き離した。ラスト1000メートルは2分50秒。全体トップの29分20秒68で、チームを通過圏内へと引き上げた。「タイムに関しては、自分でもびっくりしました」 1年前は2組を任されたが、インパクトを残せなかった。当時はアキレス腱(けん)を痛めており「本番の前の週は、計10キロぐらいしか走れなかった」。25大会ぶりに本戦出場権を逃した要因の一つは、水野のようなけが人が相次いだことだった。 山菅善樹監督は選手へのアプローチ方法を変えた。 これまでのコーチングは「等…この記事は有料記事です。残り1888文字有料会員になると続きをお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりませんこの記事を書いた人井上翔太スポーツ部専門・関心分野大学スポーツ、野球山田佳毅スポーツ部専門・関心分野スポーツ関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする