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国会は24日、最終局面の与野党攻防に突入しました。「副首都構想」関連法案をめぐり与党は午前中の成立を目指していましたが、野党側が採決に応じず、膠着(こうちゃく)状態に。午後には高市早苗首相出席の衆院予算委員会も予定されています。会期は25日まで。波乱含みの国会の動きをタイムラインで詳報します。高市首相「国会で誠実に」 自民幹部「よう言うわ」17:55「大阪都構想」住民投票と地方選挙の同日選、「やむを得ず…」 立憲民主党の鬼木誠氏は24日の参院特別委員会で、日本維新の会が目指す「大阪都構想」の是非を問う住民投票と地方選挙を同日に行わないよう改めて求めた。 維新の岩谷良平衆院議員は「重複しないように最大限調整することが重要だ」と説明しつつ、「やむを得ず重複する場合」に言及したうえで、「自由公正を損なうことのないよう検討し、有権者の混乱を防ぐため、政府において十分な周知などの取り組みを促すことが重要だと考えている」と答弁した。 これに対し、鬼木氏は「維新としては、同日選挙を行いたいと意思表明をされたのと一緒だ」と批判した。17:40副首都法案、特別委で質疑が再開 「副首都構想」関連法案について審議している参院特別委員会で質疑が再開した。 立憲民主党の鬼木誠氏は、日本維新の会の斎藤アレックス政調会長が23日の街頭演説で「維新の仲間が法案の提出者として様々な批判や誹謗(ひぼう)中傷に耐えながら国会審議に臨ませていただいている」と発言したことについて、「国会審議の軽視だ。あなたたちと信頼関係なんて結べない」と述べ、謝罪を求めた。 維新の高見亮衆院議員は「重要な審議中に誤解を招く発言が我が党の人間からありましたことを深く謝罪させていただきたい」と頭を下げた。16:40副首都法案の採決めぐり、断続的に協議続く 参院で、自民の磯崎仁彦、立憲の斎藤嘉隆両国会対策委員長が会談した。「副首都構想」関連法案の採決をめぐり、断続的に協議が続く。15:50参院の野党、副首都法案の採決に応じない方針 参院の野党各党は24日、国会内で国会対策委員長会談を開き、「副首都構想」関連法案の採決に現状では応じない方針を確認した。立憲民主党の斎藤嘉隆国会対策委員長が記者団に明らかにした。 斎藤氏は「大阪の大阪による大阪のための我田引水的法案だ」と批判。「採決には、野党としてこぞって反対する」と語った。これに先立ち、自民党の磯崎仁彦・参院国会対策委員長が、野党側が求めていた付帯決議案の修正に応じる方針を伝えていたが、野党国対委員長会談での協議で不十分と判断したものとみられる。史上まれにみる国会軽視 高市内閣が打つ「戦争できる国」への布石14:30維新・吉村代表「今国会でやりきるべき」 「副首都構想」関連法案をめぐり、日本維新の会代表の吉村洋文・大阪府知事は24日、大阪府庁で記者団に対し「今国会でしっかりとやりきるべきだ」と語った。ただ、審議の進め方については「今まさに最終局面だ。国会で話をしているところなので、ひとつひとつ言うのは適切ではない」と述べるにとどめた。【まとめてわかる】「副首都構想」と「特別市構想」、内容と課題は?13:00衆院予算委の開会、後ろ倒しに「全く予測つかない」 高市早苗首相が出席する衆院予算委員会の集中審議は、24日午後1時からの開会が後ろ倒しとなった。予算委の長妻昭・野党筆頭理事(中道改革連合)が記者団に明らかにした。 長妻氏によると、坂本哲志予算委員長(自民党)から「参院で審議が滞っている。衆院の予算委はその状況を見ながら開くので、(時間通りに)開けない」と伝えられた。野党側は参院の状況を待たずに開催するよう求めたが、坂本氏は受け入れず、翌日も含めて開催を後ろ倒しにする意向を示したという。 実際の開会時間について、坂本委員長は記者団に「全くわかりません。2時かもしれないし、2時半かもしれないし、3時過ぎるかもしれない。全く予測がつかない」と語った。高市首相「0~3時間睡眠が常態化」 Xに投稿、「明け方まで資料」12:45自民、付帯決議案の修正に応じる方針 「副首都構想」関連法案をめぐり、自民党の磯崎仁彦・参院国会対策委員長は24日、国会内で立憲民主党の斎藤嘉隆国対委員長と会談し、野党側が求めていた付帯決議案の修正に応じる方針を伝えた。磯崎氏は会談後、「基本的に採決の障害はなくなった。採決までぜひお願いをしたい」と語った。 野党側は特別区設置のための住民投票と地方選挙を同日に行うことを問題視している。付帯決議案について斎藤氏は会談後、「選挙期間が重複しないように調整するという旨の返答をいただいている」と明かした。午後1時半から野党国対委員長会談を開き、対応を調整する考えを示した。中傷動画作成者との会議?認める 高市首相が「秘書の陳述書」提出11:15自民側「会期延長も考えざるを得ないのでは」 参院自民党の磯崎仁彦・国会対策委員長は24日午前、国会内で立憲民主党の斎藤嘉隆国対委員長と会談した。「副首都構想」関連法案の採決について、磯崎氏が参院の特別委員会での採決を求めたのに対し、斎藤氏は応じない考えを伝えた。磯崎氏は野党側が主張している付帯決議案をめぐり、午後1時までに回答するとしている。 磯崎氏は記者団から会期末の25日までに法案採決に至らなかった場合の対応を問われ、「当然ながら、(国会会期の)延長も含めたことを考えざるを得ないのではないか」と語った。【異例国会】自民議員「こんなにひどいの初めて」11:00会期大幅延長なら中道・小川氏「不信任を検討」 中道改革連合の小川淳也代表…






