芥川賞と直木賞の選考委員が退任 小川洋子さんと桐野夏生さん2026年7月23日 15時09分堀越理菜印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする

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芥川賞・直木賞の選考会を主催する日本文学振興会は23日、芥川賞選考委員の小川洋子さん(64)と、直木賞選考委員の桐野夏生さん(74)が退任したと発表した。両者から今月15日の選考会をもって辞任する意向が示されたという。 小川さんは2007年上半期から39回、桐野さんは10年下半期から32回にわたって選考を務めた。 日本文学振興会を通じ小川さんは、「毎回、候補作との真剣勝負でした。小説を書くことの奥深さの前で、畏怖(いふ)の念を抱き、頭(こうべ)を垂れるような思いでした。そのような場を与えられた幸運に、感謝します」とコメント。 桐野さんは、「この年齢になったら退任させて頂こうと、以前から決めていました。私なりの潮時です。しかしながら、この賞の選考がなければ、手に取ることができなかった作品や才能に多く出会い、深い感銘を受けましたし、勉強もさせて頂きました。今後は、その糧を生かして、自分のための仕事をしていきたいと思います。長い間、ありがとうございました」とコメントした。有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりませんこの記事を書いた人堀越理菜文化部|文芸、出版担当専門・関心分野文芸、出版、ジェンダー関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする