芥川賞・直木賞の候補作決まる 直木賞にオードリー・若林正恭さんも2026年6月11日 5時00分野波健祐印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする

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第175回芥川賞・直木賞(日本文学振興会主催)の候補作が発表された。各5作が選ばれ、直木賞には今年の山本周五郎賞に決まった蝉谷(せみたに)めぐ実さん「見えるか保己一(ほきいち)」のほか、お笑いコンビ「オードリー」の若林正恭さんの小説デビュー作「青天(あおてん)」が入った。【記者サロン】「文学という共有地 芥川賞から考える、書く人と届ける人の間合い」 「青天」はアメフト部に所属する高校3年生の1年間を描いた青春小説。今年2月の刊行以来、発行部数は5刷28万部に達している。 お笑い芸人の小説では、お笑いコンビ「ピース」の又吉直樹さんが2015年に「火花」で芥川賞を受賞している。 選考会は7月15日に開かれる。候補作は次の通り。(敬称略、50音順) 【芥川賞】小砂川チト「ゾンビ回収婦」(群像5月号)▽鈴木涼美「悪い血」(文学界6月号)▽仁科斂(れん)「丹心(まごころ)」(新潮4月号)▽村司侑(ゆう)「ソリティアおじさんがいた頃」(文学界5月号)▽八木詠美「アンチ・グッドモーニング」(文芸春号) 【直木賞】朝倉かすみ「けんぐゎい」(光文社)▽蝉谷めぐ実「見えるか保己一」(KADOKAWA)▽凪良(なぎら)ゆう「多類婚姻譚(たん)」(講談社)▽原田ひ香「#台所のあるところ」(文芸春秋)▽若林正恭「青天」(文芸春秋)有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする