思春期の子は複雑で難しい? アメリカの第一人者が日本でめざす医療松本千聖印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする

[PR]

ひと エリザベス・ミラーさん(58) この春、長年、研究生活を送ってきたアメリカを離れ、日本へ。まだなじみの薄い思春期専門の医療を広げようと奮闘する。「リズ先生」の愛称で、10代~20代前半くらいまでを専門的に診る。 アメリカ人の父と、日本人の母のもと、神戸に生まれた。ハーバード大で医学、同大大学院で人類学を学ぶ。研修医を終えたころ、「リズは若者が好きだから」と勧められて学校医になり、思春期医療の道へ。病院勤務などを経て、ピッツバーグ大で思春期や若年成人の医療と研究に長年、携わった。 思春期専門の医療とは?とよく尋ねられるが、性や生殖に関連することから、薬物、アルコール、摂食障害、メンタルヘルスまで、若者に関することはなんでも診る。体の健康だけでなく、心理や社会的な側面からも診療し、支援することが重視される。 成人を診る内科と小児科のはざまに陥りがちな世代で、受診率が低い。世界的にも発展途上な分野だ。「喜びなんてない」と言う少年 社会も変えなければ アメリカの刑務所で非行少年…この記事は有料記事です。残り567文字有料会員になると続きをお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません

この記事の続きを読むなら今がお得。初回1カ月無料+Visaギフトカードが当たる▶今すぐ登録

この記事を書いた人松本千聖くらし科学医療部専門・関心分野医療、子どもや女性の健康、子育て関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする