インタビューメンタルケア、日本でも 起業した米州公認心理カウンセラーの思い鈴木優香印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする
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メンタルケアをかっこいいものにしたい。「すたてら」代表取締役の小槻珠愛さん(26)の活動の出発点だ。日本でカウンセリングをはじめとするメンタルケアを身近なものにしようと2023年に起業。海外の大手も手を出さないブルーオーシャンの日本で、新たな文化を創ることを目指す。これまでの歩みを聞いた。 初めてカウンセリングと出会ったのは、大学2年生の時。ハワイの大学で心理学を専攻するなかで、研究テーマとして「DV被害者」を割り振られた。しかし、当事者の話を聞くのは心理的負担が大きく、担当教授に相談した。その時にカウンセリングを勧められたのがきっかけだった。 3歳と13歳離れた弟を持つ長女として、我慢強い頑張り屋に育ったこと。日本の親元を離れて高校からカナダの全寮制の進学校に入ったものの、いくら努力しても成績が上がらず、パニック発作になって何度も保健室に駆け込んでいたこと。なんとなく白人の輪に入れないと感じていたこと――。初めて自分のことをさらけ出して人に話した。長年肩に重くのしかかっていたものから解かれる思いがした。 50分間、話を聞いてくれた…この記事は有料記事です。残り1717文字有料会員になると続きをお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません
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