ストーリー比嘉海人印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする
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6月、岩手県内のグラウンド。ナイター照明が明るく照らす中、球児たちのかけ声や打球音が響く。 野球部では、インスタグラムやX(旧ツイッター)の利用は禁止する一方で、LINE(ライン)は連絡手段として使用する。 ただ、野球部長の男性はラインでのやりとりにも、細心の注意を払っている。 練習試合の日程などは女子マネジャーとのやりとりが多い。普段は多少くだけて接することはあっても、ラインでは必ず敬語を使い、私的な内容の会話はしない。メッセージを送る時間も、休み時間か、夜遅くならないように心がける。 文部科学省は2021年から、相次ぐ教員の性犯罪を防ぐため、SNSなどによる児童生徒との私的なやりとりを禁止している。「いつ誰が見ても問題のない内容を送ること」を意識しているという。 男性はこう語る。「教員の不祥事がよく報道されるが、中には『これでも問題になるのか』と感じるものもある。何が問題になるかわからないので気は張っている」全国アンケートを実施SNSとの向き合い方について、高校野球の世界でも模索が続いています。朝日新聞社は全国アンケートを実施。47都道府県から3300校以上の回答がありました。様々な取り組みを随時、紹介します。 ラインで、給水用タンクの準備をお願いした時も、「頼んだために事故が起きた」と後で問題にならないよう、飛んでくるボールに注意するようにと付け加えた。ネットに個人名を名指しした投稿 指導して15年目。SNSの禁止を考えるようになったきっかけがある。 指導に関わり始めて間もない…この記事は有料記事です。残り461文字有料会員になると続きをお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません
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