現場から横枕嘉泰印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする【動画】川崎港内に放置された遊覧船。川崎市が6月17日から行政代執行で撤去作業を進めている=横枕嘉泰撮影
[PR]
川崎港に放置されて沈みかけていた遊覧船を、川崎市が約3300万円をかけて行政代執行で撤去している。さらに、この船の運航業者が他にも2隻を付近で沈没させていたことが分かった。うち1隻とみられる船は、市が3年前に撤去していたことも判明。放置船舶に対する有効な対処法がないまま、税金が使われている実態が浮き彫りになっている。港に放置された遊覧船 浸水で傾き、川崎市が3300万円かけて撤去 遊覧船が係留されていた桟橋を所有する工場側と、運航業者側で争われた裁判の記録や、市への取材で明らかになった。 裁判記録によると、運航業者が2018年5月に桟橋を使用する契約を工場と結んだが、11月分から賃料が未払いになった。同じころ、遊覧船の係留が、市条例で「工業港区」と定めた桟橋の利用目的から逸脱するとして、市が工場側に船の移動を指導した。工場 vs. 運航業者 訴訟で明らかになったのは 工場側は19年10月、運航業者側に船の移動と未払い賃料の支払いを求めて東京地裁に提訴。訴訟では、運航業者が遊覧船の近くに小型船舶(全長11メートル、4.9トン)と、プレジャーボート(全長3メートル)を沈没させていることも明かした。 運航業者側は「目的外なのに…この記事は有料記事です。残り1636文字有料会員になると続きをお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません
この記事の続きを読むなら今がお得。初回1カ月無料+Visaギフトカードが当たる▶今すぐ登録
関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする






