深掘り核のごみより原発マネーの使い道? 文献調査進む玄海町長選の争点は森田博志印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする
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佐賀県玄海町で7月21日告示、26日投開票される町長選は、現職と新顔の一騎打ちとなる公算が大きい。原発立地自治体として初めて高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分場選定に向けた文献調査を受け入れたが、論戦は深まっていない。一方で町に入る潤沢な「原発マネー」の使い道が争点となり、継続か刷新かが注目されている。 任期満了に伴う町長選には3選をめざす現職の脇山伸太郎氏(69)と5月まで町防災安全課長だった新顔の日高大助氏(55)が無所属での立候補を表明している。九州電力玄海原発が立地する町で、どちらも原発政策は推進の立場だ。 最終処分場選びの第1段階にあたる文献調査は国からの申し入れを町が受諾し、2024年6月10日に始まった。期間の目安とされる2年は過ぎたが調査は継続中で、第2段階の概要調査へ進むかどうかは2人とも「結果を見て判断する」と態度を明確にしない。文献調査の次の段階、明言避ける2人 もともと後ろ向きだった脇山…この記事は有料記事です。残り1506文字有料会員になると続きをお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません
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