海上自衛隊が機雷処分訓練を公開 イラン・ホルムズ海峡へ派遣も検討2026年7月16日 5時00分矢島大輔印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする【動画】海上自衛隊の機雷掃海訓練の様子=矢島大輔撮影
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青森県の陸奥湾で行われている海上自衛隊の機雷戦訓練が14日、報道陣に公開された。機雷をめぐっては、イランとアメリカの対立が続くホルムズ海峡にまかれた可能性があり、海自の掃海艦艇の派遣が検討されている。 訓練は毎年実施されており、今年は全国の部隊から掃海艦艇や母艦など10隻、哨戒機や掃海ヘリコプターなど8機、隊員約800人が参加して、11日から23日の日程で行われている。 この日は青森県むつ市の大湊基地の沖合約8キロの海域で行われ、報道陣は掃海艇「はつしま」に乗船した。 ホバリングするヘリコプターから降下した水中処分員が、海上に浮かぶ模擬の機雷を処理する模様が公開された。また、海中の機雷に取りつけられているワイヤをカッターで切断して、機雷を海面に浮かび上がらせるための掃海具を投下する訓練もあった。 掃海部隊をめぐっては、1991年に自衛隊として初めて海外派遣され、ペルシャ湾で機雷処分をした。イラン情勢でホルムズ海峡が封鎖され、日本へのエネルギー供給が滞る中、日本政府は戦闘終結後の掃海部隊の派遣を検討している。 水陸両用戦機雷戦群司令の池内出・海将補はホルムズ海峡への派遣について「様々な環境に応じて適切に任務ができるように平素から訓練をしている」と語ったうえで、「我が国周辺海域にはない難しさ、過酷さはあると想像している」と述べた。有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません
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