東武池袋駅にウォークスルー改札、都内で初めて登場 顔認証システム2026年7月15日 12時47分細沢礼輝印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする
[PR]
東武東上線の池袋駅(東京都豊島区)と上板橋駅(同板橋区)に15日、交通系ICカードをかざす必要のない「ウォークスルー改札」が登場した。改札機のカメラで顔認証する仕組みで、都内では初導入となる。東武鉄道は今後、他路線にも広げていく方針だ。 東武池袋駅の利用者は1日約42万人。計4カ所の改札口のうち、9台の改札機がある北改札口の1台がウォークスルー改札機に改修された。 池袋―上板橋間を含む定期券を持ち、事前に専用サイトで顔を登録すれば利用できる。改札を通ると、2台の内蔵カメラが瞬時に顔情報を読み取って照合し、そのまま「顔パス」で通過できる。ICカードの場合と同等の処理能力があり、普通に歩くスピードならば、立ち止まる必要は無い。 初日に早速利用した板橋区の男性(76)は「さすが日本の技術と感心した。すぐに他の駅にも増えていくのではないか」と話した。 顔認証システムは、東武鉄道が日立製作所と共同運用する生体認証サービス「SAKULaLa(サクララ)」を活用。クレジットカードや指静脈の情報も登録してもらい、社会インフラとして飲食店や商業施設などでの決済、本人確認にも利用を広げていきたい考えだ。 東武鉄道は「9月までにはアーバンパークラインの船橋駅と馬込沢駅にも導入し、その後も拡大していきたい」と話す。 ウォークスルー改札は、大阪メトロが大阪・関西万博を機に本格導入し、JR西日本も大阪駅と新大阪駅で実証実験を続けている。JR東日本は高輪ゲートウェイ駅などで2027年春から、スマートフォンへの搭載が進む位置測定技術を使ったウォークスルー改札の実証実験を始める予定だ。有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません
この記事の続きを読むなら今がお得。初回1カ月無料+Visaギフトカードが当たる▶今すぐ登録
この記事を書いた人細沢礼輝東京社会部|鉄道担当専門・関心分野鉄道を中心とした運輸部門関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする









