2026年7月14日 19時32分鷹見正之印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする

[PR]

(14日、プロ野球 福岡ソフトバンクホークス4―2北海道日本ハムファイターズ) 九回、1点を勝ち越し、なお1死満塁のチャンス。ソフトバンクの正木智也は簡単に追い込まれた。1ボール、2ストライクからの4球目。真ん中低めのフォークに食らいついた。佐々木麟太郎、8巡目からの大リーグ挑戦なら 考えられる昇格時期は 「予想していなかった球がきた。(配球の)読み間違い。ちょっと三振も頭によぎったけど、何とか当てて前に飛ばそうと思った」 ここで開き直れるのが、今季の正木の強さだ。左翼線を破る適時打で、勝負を決定づける2点をもたらした。 プロ5年目の26歳。右打ちのスラッガーとして期待されたが、選手層が厚いチームにあって、なかなかチャンスをつかめず、伸び悩んだ。 昨年4月、左肩を亜脱臼し、長期離脱を余儀なくされた。けがの再発防止も兼ねて、筋力トレーニングに励み、体は一回り大きくなった。さらに、バットを振る際、左肩に負担をかけないように右手を離さない打撃フォームに変えた。スイングが安定し、選球眼も向上した。6月下旬に放った本塁打の打球速度は188.5キロ。日本のみならず、大リーグでもトップクラスの数字をたたきだした。 この日は五回に12号先制ソロを放つなど、プロ2度目の4安打。「いろいろと経験し、やみくもにボールを振ることがなくなった。その割り切りができている」と正木。 「攻撃型の1番打者」が引っ張るチームはこれで3連勝。50勝に一番乗りし、着々と首位を固めている。 小久保監督(ソ) 代打で決勝の適時二塁打を放った柳町について、「よく打った。今年の島本はなかなか打てるピッチャーじゃないですから。代打でそんなに簡単じゃない。よくあそこで仕留めてくれた」。 柳町(ソ) 慶大時代のチームメートの活躍が刺激になるかと問われ、「正木もホームランを打って、(日本ハムの)郡司も3本も打ったんで。郡司に打率を抜かされちゃうと思って僕も頑張りました(笑)」。有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません

この記事の続きを読むなら今がお得。初回1カ月無料+Visaギフトカードが当たる▶今すぐ登録

この記事を書いた人鷹見正之スポーツ部専門・関心分野プロ野球、大リーグ関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする