2026年7月16日 19時45分鷹見正之印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする
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(16日、プロ野球 福岡ソフトバンクホークス6―2北海道日本ハムファイターズ) ベンチで勝利を見届けると、ソフトバンクの上茶谷からようやく笑みがこぼれた。DeNA時代の2023年6月以来の先発で、6回を5安打2失点。今季5勝目に「なかなかない先発で勝てたのは、野手のみなさんのおかげ。感謝したい」と頭を下げた。 「初回から飛ばそうと思った」という立ち上がり。三回まで1安打無失点。4三振を奪った。「直球の調子がよかった」と上茶谷。150キロ台の直球に威力があり、スライダーにフォーク、シュートなど持ち味の多彩な変化球も生きた。四回のピンチも最少失点でしのぎ、試合をつくった。佐々木麟太郎が大リーグのマーリンズ入団を決意 ドラフト8巡目指名 プロ8年目の29歳。24年オフに現役ドラフトでソフトバンクに移籍してきた。新天地で2年目の今季は、春季キャンプから先発転向をめざしたが、チーム事情で中継ぎに。この試合前まで26試合で4勝、10ホールド、1セーブ。ブルペンに欠かせない存在となっていた。 着々と首位固めをするチームだが、シーズン半ばにきて先発の台所事情は苦しい。昨季12勝のモイネロは2軍暮らし。大関も不安定な投球が続き、期待された新戦力の徐若熙もけがで離脱した。 18日からは9連戦も控える。踏ん張りどころを前に、小久保監督は「(先発ローテの)谷間で十分な役割を果たしてくれた。かなり大きい」とうなずく。 上茶谷にとって、先発での白星は22年9月以来、4年ぶりだ。「(4年なら)もう一回、大学にいけるやん」。独特な表現力だけではなく、マウンドでも存在感を放った。 倉野投手チーフコーチ(ソ) 上茶谷について「中継ぎのように飛ばすと球速が落ちるけど、全く落ちなかった。本当にすごいのひと言に尽きる。次の先発も? もちろん。むしろ(先発陣で)いきなり序列が上がったくらいの投球だった」。 柳田(ソ) 六回に11号同点ソロ。「ロッテのポランコ選手のスイングをイメージして、イメージ通りの打撃ができた。なぜポランコ選手って? ひらめきです」有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません
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