ストーリー甲子園の後に準備始めた米国留学 必要な勉強、プロセス、奨学金は?山口史朗印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする

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アメリカの大学で野球をしながら、経営者になるための勉強をしたい。 岩手・花巻東高の主将として昨夏の甲子園に出場した中村耕太朗さん(19)は、そんな思いで留学を志した。 中学3年のとき、父に連れられ、アメリカの大学を3校ほど、見学したのだという。「学生の皆さんが本当に生き生きと生活している様子を見て、こんな世界があるんだと衝撃を受けました。もう、大学はアメリカに行こう、と」 花巻東では背番号10の控え捕手。夏の甲子園では代打で1打数0安打という成績だった。プロや日本の大学から注目されるような選手だったわけではない。 3年間はほぼ野球漬けの日々を送り、「勉強のやり方をほとんど分かっていなかった」。そんな状況から、NCAA(全米大学体育協会)のディビジョン1に属するバージニア州立ジョージ・メイソン大の合格を勝ち取った。スポーツ留学のいま 大リーグのドラフト会議(日本時間12、13日)で、アメリカ・スタンフォード大学の佐々木麟太郎選手が指名候補に挙がっています。岩手・花巻東高から海外留学を選んだ彼のようにスポーツの技量や実績を生かし、奨学金を得て海を渡る学生が増えています。関係者は「日本の部活動はレベルが高く、例えば野球ならドラフト候補になるような選手じゃなくても、奨学金を得られる」と話します。物価高や円安の中、何が必要で、どんなプロセスを踏めばいいのか。スポーツ留学の現状を取材しました。年間で約640万円の奨学金 しかも、学費や住居費の7~8割の奨学金を得られることを約束された。年間で4万ドル。1ドル=160円で計算すると、640万円になる。 どのような準備、プロセスを踏んだのか。 甲子園から岩手に戻ると、ま…この記事は有料記事です。残り1131文字有料会員になると続きをお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません

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この記事を書いた人山口史朗編集委員(高校野球)|高校野球、野球全般専門・関心分野野球全般、体操、競馬関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする