2026年7月10日 17時45分(2026年7月11日 10時30分更新)根津弥印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする【動画】沖縄県宮古島市では強風で木や電線が揺れていた=住民提供

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大型で強い台風9号(バービー)は11日朝、先島諸島付近を通過している。気象庁は沖縄地方に対し、暴風や高波、土砂災害や河川の氾濫(はんらん)、高潮に厳重な警戒を呼びかけている。 台風9号は11日午前8時時点で、宮古島の西約50キロにあり、北北西へ進んでいる。中心気圧は945ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は40メートル、最大瞬間風速は55メートル。先島諸島や沖縄本島の一部を暴風域に巻き込んでいる。 沖縄県によると11日午前7時現在、強風により転倒するなどして5人が軽傷を負った。沖縄電力によると、宮古島や名護市など各地で停電が発生している。 11日は場所によって猛烈な風が吹く見通しで、沖縄県宮古島市下里では午前4時前に最大瞬間風速40.0メートルを観測。気象庁によると、予想される風の強さは宮古島、八重山地方で最大風速40メートル、最大瞬間風速60メートル、沖縄本島で最大風速40メートル、最大瞬間風速60メートル、奄美地方で最大風速20メートル、最大瞬間風速30メートル。 宮古島、八重山地方の予想風速は、一部の住家が倒壊したり、鉄骨構造物が変形したりする恐れがある猛烈な風に相当する。沖縄本島でも、何かにつかまらないと立っていられず、飛来物でけがの恐れがある非常に強い風になる見通しだ。 また高潮にも厳重な警戒が必要で、10、11日の予想最高潮位は沖縄本島で2.8メートル、宮古島地方で2.5メートルなどとなっている。 このほか、先島諸島では11日にかけて警報級の大雨が降る。11日午後6時までに予想される24時間降水量は、多いところで300ミリ。有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません

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この記事を書いた人根津弥東京社会部|気象庁担当専門・関心分野司法、刑事政策、人口減、災害復興、防災関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする