2026年7月10日 20時00分武田肇印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする
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在日朝鮮人2世の映像作家、朴寿南(パクスナム)さん(91)=神奈川県=が広島の朝鮮人被爆者を記録したドキュメンタリー映画「もうひとつのヒロシマ―アリランのうた―」(58分)の上映が10日、広島市中区の八丁座で始まった。1986年の制作以来、全国各地で自主上映されてきたが、広島での劇場公開は初めて。11、12両日には朴さんの舞台あいさつもある。「原爆スラム」に住み込み取材した90歳の映画監督 広島で新作上映 朴さんは、かつて「原爆スラム」と呼ばれたバラックに住み込み、朝鮮半島出身の被爆者らの聞き取りを重ねた。 作品には、治療のため広島を訪れた韓国在住の被爆者を含む16人が出演。広島に渡った経緯や被爆体験、戦後の暮らしなどを語っている。出演者の大半はすでに亡くなっており、「いまでは撮ることのできない作品」(朴さんの娘、麻衣さん)という。 3月に同館で上映された朴さんの映画「よみがえる声」(148分)のアンコール上映に合わせた企画。この作品には、広島、長崎の被爆者のほか、長崎県の「軍艦島」で働かされた元徴用工、旧日本軍の慰安婦にされた女性らが登場する。 16日まで。各日とも「よみがえる声」は午前10時、「もうひとつのヒロシマ―アリランのうた―」は午後0時55分から上映される。有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません
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この記事を書いた人武田肇広島総局員専門・関心分野原爆・平和、朝鮮半島、鉄道関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする






