深掘り歴史的株高の陰で相次ぐインサイダー取引 日常にひそむ落とし穴とは印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする
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企業の未公表情報を悪用したインサイダー取引の疑いのある株取引が後を絶たない。歴史的株高が続くなか、日経平均株価は史上初めて7万円の大台を突破。個人株主の取引も活発化し、活況に沸く市場に、証券取引等監視委員会は目を光らせている。 インサイダー取引は、投資判断に影響を与える重要な情報を知った企業関係者らが情報の公表前に株などを売買することを指す。金融商品取引法で禁止されている。第三者に利益を得させるか損失を回避させようと公表前の情報を伝えたり、情報を受け取った第三者が取引したりするのも違法だ。 なぜ禁止されているのか。例えば、大手企業がある小さな会社の買収を決めたとする。買収情報が公表されれば、この会社の株価が上がる可能性は高い。事前に情報を知った人が株を購入し、情報の公表後に売り抜けて利益を得れば、市場の公平性が損なわれるからだ。 縁遠そうな話、ではない。実はありふれた日常に落とし穴は潜んでいる。飲み会でうっかり…刑事罰も 友人と食事に出かけた際のこ…この記事は有料記事です。残り1585文字有料会員になると続きをお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません
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