2026年7月10日 12時47分高橋豪 真海喬生印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする
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10日午前の東京為替市場でドル円相場は1円以上円高ドル安が進み、一時1ドル=161円20銭台をつけた。市場関係者からは、片山さつき財務相が年金基金による国内の金融資産への投資を促進する方針を示す発言が材料視され、ドルを売って円を買う動きが進んだ。 片山氏はこの日の閣議後会見で、「GPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)をはじめとする年金基金による日本の金融資産に、さらなる投資をしていただく方向で後押しする方策を追求したい」と述べた。 米国の利上げ観測により日米の金利差が拡大するとの見方などから、ドル円相場は1ドル=162円台後半まで進んでいたが、この発言から2時間ほどで円が161円台前半まで急騰する場面があった。 GPIFは、公的年金資産を国内債券、外国債券、国内株式、外国株式に25%ずつ運用している。あおぞら銀行の諸我(もろが)晃氏は「海外から円資産に戻す動きにつながるため、今後の進め方が注目される。円安圧力が弱まり、上値を切り下げる局面に入る可能性がある」と話す。有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません
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この記事を書いた人高橋豪経済部|金融担当専門・関心分野民間金融機関、モビリティー、観光、中国語圏関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする






